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論文投稿



著作権譲渡同意書

せいれい看護学会誌掲載論文の著作権譲渡について(依頼)

せいれい看護学会編集委員会
委員長 久保田君枝
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 
せいれい看護学会では、医学中央雑誌への掲載採択をうけ、昨今の社会情勢および学会誌の将来の電子ジャーナル化に向けて、せいれい看護学会誌投稿規定の一部改訂をおこないました。改訂内容としまして、「7.著作権」についてを規定事項として追加いたします。
 
つきましては、掲載論文の著作権を学会に譲渡していただく必要があり、掲載にあたって、著作権を本学会へ譲渡することにご了承いただきたくお願い申し上げます。
 
下記の規定事項にご了承いただける場合は、同意書記載要項をお読みいただいた上で、最終原稿提出時、編集委員会より提示される著作権譲渡同意書に著者全員が自筆著名して、論文とともにご送付ください。
お忙しい中恐縮ですが、何卒宜しくお願い申し上げます。

せいれい看護学会雑誌投稿規程

7.著作権
著作権については、会員の権利保護のために、掲載された原稿の版権は本学会に属するものとする。掲載後は本学会の承諾なしに他誌に掲載することを禁ずる。最終原稿提出時、編集委員会より提示される著作権譲渡同意書に著者全員が自筆署名して、論文とともに送付する。

著作権譲渡同意書 記載要項
  1. 全著者の自筆署名を、筆頭著者、共著者の順に列記してください。
  2. 捺印は不要です。
  3. 共著者全ての署名が、同意書の欄に全て書ききれない場合には、同意書をコピーしたものに、全員の署名を受けてお送りください。

<問い合わせ先>
せいれい看護学会編集委員会
委員長 久保田君枝
E-mail:ssnsedi@seirei.ac.jp
〒433-8558 浜松市北区三方原町3453 聖隷クリストファー大学 看護学部
(Fax:053-439-1406)

せいれい看護学会誌 投稿規程

(2016年2月15日改正)
せいれい看護学会誌は、学会における研究成果発表、会員同士の情報交換等を目的として、
定期的に刊行する。

1.投稿者の資格

投稿者は著者および共著者すべてせいれい看護学会会員とする。
ただし、編集委員会から依頼された原稿については、この限りではない。

2.原稿の種類

学会誌の執筆領域は、看護学およびその関連領域とし、投稿原稿は既に発表あるいは投稿されていない ものに限る。重複投稿は禁止する。
原稿の種類は以下の6分野とする。
総説 ある主題に関連した広範囲の文献を総括し、解説した論文。
原著 研究論文のうち、独創性に富み新たな知見があり、目的、方法、結果、考察が論理的に 述べられているもの。
研究報告 原著には及ばないが、研究結果の意義が大きく、主題に沿って論理的に
述べられているもの。
実践報告 看護学の発展に寄与すると考えられる優れた実践に関する報告。
資料 資料的価値が高い記録・報告。
その他 上記以外で、編集委員会が適当と認めたもの。

3.倫理的配慮

人および動物が対象である研究は、倫理的に配慮され、その旨が本文中に明記されていること。

4.投稿手続き

  1. 投稿原稿の提出部数は3部(正本1部、副本2部)とし、副本2部については、著者名、所属を削除し、謝辞などの文章で著者を特定する箇所も伏せる。
  2. 原稿は、プリントアウトしたもので投稿する。
  3. 論文掲載の採否は、査読を経て、学会誌編集委員会が決定する。査読は原則2回とする。
  4. 投稿は、共著者全員に同意を得て行う。
  5. 編集委員会の判定により原稿の修正あるいは原稿の種類の変更を著者に求めることがある。
  6. 再提出を求められた原稿は返送日から3ヶ月以内に再投稿する。3ヶ月以上経過して再投稿された場合は新規受付として扱う。
  7. 査読結果を受けて修正した最終原稿を、電子媒体(CD-ROM, USBメモリ等)にテキスト形式 またはWindows版Word形式で原稿を保存し、プリントアウトしたものとともに提出する。電子媒体には、 表題、筆頭著者名を記載したラベルを貼付する。
  8. 投稿された原稿は、理由の如何を問わず返却しない。

5.執筆要領

  1. 原稿の書式はA4サイズ横書きで、ワードプロセッサーで作成することを原則とする。 本文は1行を全角40字×30行の書式とする(1枚 1,200字)。刷りあがりは、原稿2枚(2,400字)が1頁に相当する。
  2. 投稿原稿の1編は、原稿の種類を問わず、本文、文献、図表を含めて、16,000字(13.3枚)以内とする。 なお、図表の目安については、通常の大きさのもの(刷りあがり1/2頁)は1,000字、大きいもの(刷りあがり1頁)は2,000字に換算する。
  3. 図表および写真はすべて本文とは別紙とし末尾に添付する。本文中への挿入箇所を、原稿の欄外に朱書により明瞭に指定する。
  4. 図表を引用する場合は、各自転載許諾を取り、出典を明記すること。
  5. 原稿には表紙をつけ、以下のことを記す。表題、英文表題、キーワード、著者名(ローマ字とも)、会員番号、 所属機関名(英文名とも)、図表および写真等の枚数、希望する原稿の種類、別刷必要部数、連絡先住所、電話番号およびFAX番号、e-mailアドレス。
  6. 論文には、400字程度の和文抄録をつける。和文抄録は表紙の次の1ページとし、表題、抄録本文を記載する。 総説、原著希望の場合には和文抄録のほかに250語程度の英文抄録を付するものとする。 英文抄録は表紙の改ページとし、表題、著者名、所属、抄録本文をダブルスペースで記載する。英文抄録は必ず専門家または英語母国語者のチェックを受けること。
  7. 抄録には、適切な日本語および英語のキーワードを各3~5語を付するものとする。
  8. 著者校正は一回までとする。校正時の大幅な追加、修正は原則として認めない。

6.文献の記載

A. 文中の引用について
  1. 文中の引用箇所には「著者の姓(西暦文献発行年)」を付けて表示する。
    例:鈴木(2010)によると,「…<引用>…である」.
  2. そのままの引用ではないが、要約または参考にした文献は、引用の場合と同様に、 それについて叙述した文章のあとにカッコを付し、著者名と発行年次を表示する。
    例: …<要約>…(鈴木,2010).
  3. 2名の著者による単独の文献の場合、その文献が本文に出現するたびに常に両方の著者名を表記する。
    例:
    a. 鈴木と佐藤(2011)によると「…<引用>…である」.
    b. …<要約>…(鈴木,佐藤,2011).
  4. 著者が3名以上の場合、文中の引用では最初の著者名のみ、文章の後のカッコ内には3名までの著者名を表記する。
    例:
    a.大野ら(2012)によると,「…<引用>…である」と報告されている.
    b. …<要約>…(大野,中山,橋本他,2012).
    c. …<要約>…(White, Brown, Black, et al.,2012).
  5. 複数文献を引用した場合には、(中山,2014;佐藤,橋本,2011)というように筆頭著者のアルファベット順に表示し、セミコロンで並べる。
  6. 同一著者による、同じ年に発行された異なる文献を引用した場合は、発行年のうしろにアルファベット小文字を付し、これらの文献を区別する。
  7. 同一文献の異なるページを引用した場合には、発行年の後ろにページ数を書き添えて引用箇所を明確にする。
  8. 翻訳本を引用した場合には、原作出版年/翻訳本出版年を表示する。
    例:Walker & Avant(2005/2008)によると…
B. 文末の文献リストについて
本文の最後には,【 文 献 】として、引用した文献の書誌情報を、著者名のアルファベット順の一覧表として記載する(番号はつけない)。但し共著者は6名まで表記する。 7名以上の場合は、6人目の著者名の後に"他"、欧人著者なら、"et al."をつける。 2行以上にわたる場合は、2行目以降を2文字分下げる。
文献リストの記載方法は下記のとおりとする。
雑誌の場合―――著者名(発行年).表題.雑誌名,巻(号),頁.
単行本の場合―――著者(編者)名(発行年).書名(頁).出版社所在地:出版社.
編者、監修者のある本の一章の場合―――その章の著者名(発行年). その章の表題.編者名,
書名(頁).出版社所在地:出版社.
訳本の場合――著者名(原著発行年).訳者名(発行年).翻訳書の書名(版).発行地:出版社.
電子文献―――著者名(update 日). 著作物のタイトル. 情報源(資料名等). 入手先(URL等).
検索した年月日.

7.著作権

著作権については、会員の権利保護のために、掲載された原稿の版権は本学会に属するものとする。 掲載後は本学会の承諾なしに他誌に掲載することを禁ずる。最終原稿提出時、編集委員会より提示される著作権譲渡同意書に 著者全員が自筆著名して、論文とともに送付する。

8.著者が負担すべき費用

  1. 掲載料  原則として無料とする。
  2. 別刷料  別刷はすべて実費を著者負担とする。
  3. その他  図表等、印刷上、特別な費用を必要とした場合は著者負担とする。

投稿原稿は、以下の通り提出すること。

封筒の表に「せいれい看護学会誌原稿」と朱書きして、下記宛てに書留郵送する。
〒433-8558 静岡県浜松市北区三方原町3453
聖隷クリストファー大学 せいれい看護学会編集委員会